アコースティックギターの音を改善する10の技

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アコースティックギターの音を改善する10の技を紹介します。

アコースティックギターの音はエレキギターに比べると、部品点数も少なく、ボディの影響を大きく受けます。どんなにいいギターを手にしても、もっと、箱鳴りを良くしたい、音の響きを改善したいという欲求がでてくると思います。

そこで、アコースティックギターの音を改善する9の裏技を紹介したいと思います。誰でも簡単に出来るものもありますのでぜひお試しください。

1.ピッキングの場所を変えてみる

シンプルに演奏方法を変える事です。ピッキングの仕方、力加減、弦への角度などを変えるだけで倍音成分などのサウンドが変わるとされています。ピッキングのほかにも、左手の押弦のニュアンスでも変わります。ビブラートのかけ方や押弦によるピッチの合わせ方次第で共振が増えれば音の響きは良くなります。

2.とにかく弾きまくる

これは1の演奏技術とも似ているのですが、ちょっと違う意味です。弾きこむ事でパーツがほど良い位置に馴染みだし、心地よい音に聞こえてきます。ちょっと眉唾ものかもしれませんが、これは、楽器全てに言える事で、多くのミュージシャンが口にしています。

ギターを弾きこむ事で、ナット、サドル、フレットなどの弦が当たる部品が滑らかになり角が取れた耳障りが良く滑らかな音がするようになるからです。木材や塗装の表面も滑らかになる事も影響します。

3.掃除する

汚れも音に影響を与えます。錆びていたり手の脂が沢山ついていたりすれば当然弦の振動に影響を与えます。サウンドホールの中に埃が溜まっていれば当然共鳴に影響を与えます。弦を交換する際にメンテナンスをしてみましょう。大げさな道具は要りません。絞った布や使い古しの柔らかい歯ブラシ、爪楊枝、この3つがあれば十分な掃除ができます。音のベールが一枚剥がれたように感じると思います。(頑固な汚れは専用のメンテナンスツールをお使いください)

4.ボディを乾燥させる

木材を乾燥させると音の響きが良くなると言われています。紙や割りばしもそうですが、乾いた物は叩くとカンカンと高い音がします。逆に湿気を含んでいると高い音が響きません。このように、木材は乾燥させると音に大きな影響を与えます。高級ギターを扱っている楽器屋では湿度を適温にコントロールしています。湿度をコントロールしていないお店のギターとそうでないお店の楽器を弾き比べれば音の違いが良く分かると思います。

ネットの情報では、数百年乾燥させるといいとか、1960年位まで、木材は長い時間かけてゆっくり乾燥させていたから今の木材では無理などという説もありますが、現実的にできる事は湿度をコントロールする事です。日本は湿度が高いので、時々陰干しにして乾燥させたり、ギターケースに乾燥材を入れておくなど、ギターの湿度を調整してあげましょう。 ※急激に乾燥させすぎると板が反ってしまいます。

5.エージングする

エージングは、音響スピーカーや電気部品において、ある期間通電を繰り返す事で電気の通り道を良くして、本来持つ部品の特性に近づける事を言います。日本語では「枯化」とも言います。ヨガやマッサージで血行を良くするのと似ています。一部の大手楽器メーカーや音響メーカーは出荷前にエージングを行っているそうです。

エージングは、市販のエージング装置を使う方法や、スピーカーをギターにくっつけて音を鳴らし続けるという方法もあるようです。まだ実験をしたことがありませんが、いつかやってみたいと思います。

6.ピックを変える

サウンドを変えるのに安くて手軽にできる方法です。気に入って使っているピックを変える事はあまりないと思います。いつも購入している楽器屋には限られたピックしか置いていないかもしれません。しかし、少し違う視点でピック探しをしてみると発見があるかもしれません。ピックの材質や形、厚さで驚くほどに音が変わります。べっ甲や金属製、穴の開いた物・・・無数にあります。ギターとの相性もあるので、色々試してみるといいでしょう。

参考:ピックの種類→https://www.soundhouse.co.jp/howto/guitar/pick/

7.軽量化を図る

アコースティックギターは軽い方が音が響きやすいと言われています。軽くて乾いた木材の方が高い音が綺麗に響きます。また、ギターについているパーツが不要な振動を起こしたり共鳴を止めてしまう事があるので、パーツを外す事で音は変化します。

外せる部品の例として、ストラップピン、トラスロッドカバー、ボリュームノブ(樹脂)、ピックアップやなどの電装品、ピックガードなどがあります。外してもまた簡単に取り付けられるものであれば一度外して音の変化をテストしてみるといいでしょう。方法としては、外そうと思っている部品全部外して音の変化を感じてから、一つずつパーツを戻していくようにしてください。一つずつ外しても変化が分かりづらいと思います。

8.消耗パーツを交換する

少々お金がかかりますが、消耗パーツを交換する事で音が変わります。消耗パーツは、ナット、サドル、ブリッジピンの3つです。素材は牛骨といったスタンダードなものから、樹脂や金属、人工的な物まで色々あります。音の響きというよりは音色が変わる事が多いです。

9.ヴィンテージパッチを貼る

「ヴィンテージパッチ」という物もあります。ギターに絆創膏のようなパッチを貼り、不要な鳴りを止める事でサウンドがクリアになると言われています。音響製品を作っているメーカーでは、プロトタイプ製品にガムテープを貼って不要な鳴りを押さえて音づくりを行う事が一般的です。パッチを貼ると見た目がよろしくないですが効果はありそうです。

10.塗装被膜を剥がす

最後に上級者向けですが、塗装被膜を剥がすとサウンドは変化すると言われています。「レリックモデル」と言われるのも同じですが、わざと塗装が剥がしたりウェザークラックを人工的に作り出したりして、音の響きに変化をつける事です。新品のギターを買ってボディの一部の塗装を剥がして呼吸をさせるミュージシャンもいます。塗装は音の響きに大きな影響を与えます。塗装は薄くて均一であるといいとされています。塗料は人工的な物よりも天然の物がいいとも言われています。

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