レスポール・クラシック 2000年製について

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マイコレクションのレスポール・クラシックについてお話します。

レスポール・クラシックは1960年製のレプリカモデルである。1990年から販売を開始し今でも販売が続いている。スリムテーパーネックを採用し、プレアビリティが高いのが特徴。ピックアップはセラミックマグネットタイプを採用し、ネックが細いながらもパワフルなサウンドを実現している。外観の特徴としては、クラシカルなルックスと、Classicsと書かれたロッドカバーと1960と書かれたピックガードが特徴的。

私が社会人になって初めて買ったレスポールは、このクラシックモデルのゴールドトップであった。残念ながらお金に困って売ってしまったが今となっては中古価格も上がりもったいない事をしたものだ。クラシックのゴールドトップはあまり流通がない。やはりギターは売るべきものではないですね。

当時の購入価格は、25万円前後だったと思う。若かったので周囲を見渡してもギブソンレスポールを持っている人が少なく、ずっと憧れだったレスポールを手にした事もあり、何の疑いもなく、これが最高の音だ!と思っていた。バンドメンバーや友人からは、レスポール最高だね!と言われていた。

あれから25年が過ぎた。またクラシックが弾きたくなり、あるきっかけて中古を手に入れることに。30本以上のレスポールを手にして比較してきたが、クラシックモデルは確かに弾きやすい。女性や手が小さい方や非力な方はいいかもしれない。

しかし、他のレスポールモデルに比べて少々パンチが弱い気がする。音抜けに関しては2000年製で材が良くないからか、正直ぱっと抜ける感じがない。ギブソンなので当たり外れはあるかもしれないが、若かりし頃に買ったクラシック・ゴールドトップもこのような音だったような記憶がよみがえってきた。

この個体はクラシック・プレミアムと呼ばれ、AAクラスのメイプル材を使っている。虎目がでているが、この時代のクラシックのメイプルは平面的で発色が良くない。木材の問題なのか塗装の問題なのか、2000年代に入ってから木材が変わったと言われているのも分かる気がする。

スタンダードとは見た目も音も違うので特別感はあるものの、レギュラーラインの廉価モデルなので品質にもばらつきがあり、それなりの音のような気がする。個体差があるのでなんとも言えないが、また別の個体があれば試してみたい。

▲スリムテーパーネックは確かに弾きやすい

▲セラミックマグネットの496R、500T、パワーはあるが粘りが弱いか

▲キャビティ内は特に特徴は無い。

▲ペグはKLUSON DELUXEタイプ。いかにもクラシックらしい。このタイプはちょっとした衝撃で軸が曲がってしまう事が多い。

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