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使用機材

IK MULTIMEDIA/ iRig BlueTurnは弾き語りで使える!

最近は、ネットにスコア(楽譜)が沢山掲載されていますし、楽譜の電子化が進んでいます。私もアイパッドを外に持ち出して弾き語りを行う機会が増えました。

しかし、家で演奏している場合はいいのですが、ステージなど人前でギターを演奏する場合は、譜めくりで演奏が一時止まってしまいます。ギターは両手を使いますし、弾き語りでは手が空く事が無いので譜めくりがストレスでした。せっかっくの演奏が台無しになってしまいます。(自己満足ですが。。)他人に譜めくりやサイトのスクロールをお願いしてたけど、操作を放置されてせっかくの曲が台無しになった事もあります。

 

iPadなどのタブレットに譜面を入れて使う事もできますが、1曲1ページ(1画面)では収まらないのでページをめくる操作が必要になってしまいます。

 

そこで弾き語り仲間が教えてくれたのが、iRig(アイリグ) BlueTurnです。iRig BlueTurnは、Bluetooth対応のフット・ペダルです。ライブ・パフォーマンスの時に、ハンズ・フリーでアプリやソフトウェアをコントロールする事ができます。

例えば、譜めくり機能を持つアプリなら譜めくり、WEBサイトならスクロールなどを足元のペダルを踏むだけで操作をする事ができる優れモノです。

iRig BlueTurnは、Bluetooth LE(Bluetooth Low Energy = Bluetooth 4.0/ Bluetooth Smart)に対応したペダルタイプのコントローラー。

この商品を選らんだポイントは安くてシンプルなこと。MIDI対応のフットスイッチもありますが、iPadでの利用を考えるとBluetoothの方が便利です。多くのミュージシャンが利用しているのが頷けます。

持った感じはとても軽いのですが、頑丈にできていて、強く踏んでも安心です。コンパクトで電池(単4電池2本)の持ちもよさそうなのでギターケースに入れて持ち運びする事ができます。

写真の通り、上下のボタンしかありません。青く光るので、暗いステージでもスイッチを探す事がなく操作が行えます。動作音がしませんのでリスナーには操作している事が分かりません。どこかの製品はぺちぺち音がすますが。。

コントロールできるのは、以下の3種類です。

1.Page Up / Down(ページ内スクロール)

2.矢印キー上下

3.矢印キー左右

切り替えのボタンはありまえん。本器を立ち上げる時に設定を行います。(毎回なのが少し面倒。。。)

 

▲裏側は電源スイッチのみ。電池は単4電池2本。made in Italyです。

 

▲弾き語り会場にはこの2つを持参しています。

 

使ってみて、気づいたのですが、楽器ミー(ギター・ピアノコード閲覧サイト)のスクロールができない事に気づきました。このサイトは曲数が多く、セッションバーやフォーク酒場で使われていているのですが、とても残念です。というか、このサイトのために買ったようなものなのですが。。(楽器ミーさん、対応をお願いします!)

 

気を取り直して、iOSの「ピアスコア」というアプリに切り替えました。このアプリは元々譜めくりの設定があるので問題なく使えます。

 

いかがでしょうか?これでストレスなく弾き語りが行えます。iPad+BlueTuenが使えるようになれば、分厚いスコアブックも要りませんし、暗い場所でも譜面がよく見えます!

 

iRig BlueTurnは、Bluetooth LE(Bluetooth Low Energy = Bluetooth 4.0/ Bluetooth Smart)に対応したペダルタイプのコントローラー。

サウンドハウスが一番安いようです。口コミもあります。

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