YAMAHAサイレントギター(SLG200N)レビュー

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YAMAHAサイレントギター(SLG200N)を買ったのでレビューします。

SLG200Nを買った理由

エレキは3本、アコギは常に5本位持っているのですが、夜自宅で練習する時にエレキはアンプにつながないと音が聞こえないし、アコギだと音が大きすぎる。

エレキはアンプをつなげばいいのですが、演奏する場所が限られるのと家族とコミュニケーションが取りづらいことが欠点でした。アコギには消音ツールがいくつかあるのですが、どれも音がしょぼくなるという事で「夜リビングで家族とテレビを観ながら弾けるギター」を探していました。

YAMAHA ( ヤマハ ) / SLG200N NT詳細

そんな事を信頼のおけるギター仲間に話したら「YAMAHAサイレントギターがお勧め」というアドバイスをうけ、早速御茶ノ水の楽器屋で試弾。持った瞬間の軽さと音の良さ、プレアビリティに一目ぼれ。即買いしてしまいました。

「即買い」といっても、購入したのはその楽器屋ではなく、サウンドハウスで買いました。アコースティック楽器を通販で買うのは気がひけるのですが、YAMAHAサイレントギターに関してはどちらかというと電子楽器寄りで、使われている木材の個体差はほとんど無いと思い、サウンドハウスの通販でもいいと思いました。

結果、想定どおり満足のいくギターが届きました。

サウンドハウスで買いました。ネット通販では一番安いです。
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YAMAHA ( ヤマハ ) / SLG200N NT詳細

YAMAHAサイレントギターにはスチールとガットの2種類がある

YAMAHAサイレントギターにはスチール弦タイプとガット弦タイプの2種類があり、弦長と指板の幅が違うのが特徴です。

SLG200S
スチール弦、弦長634mm
指板幅(上駒部/胴接合部):43mm/55mm

SLG200N
ナイロン(ガット)弦、弦長650mm
指板幅(上駒部/胴接合部):50mm/60mm

このほか、エボニー指板や若干小ぶりなトラベルギタータイプもありますが説明は割愛します。

YAMAHAサイレントギター(SLG200N)の全体像

ナイロン弦タイプのギターで、エレガットとも呼ばれています。ナット幅が50mmと、一般的なアコースティックギターと比べて1割位幅が広くなっています。指板は、逆かまぼこ型の傾斜がついていて、クラシックギターよりは弾きやすく、クラシックギターは難しいけどガットギターを弾いてみたいという方にもお勧めだと思います。

ナット幅が広い分、一音一音の分離が良いのでアルペジオやソロギター向きです。もちろん、ピックを使った演奏も可能ですが、フォークギターで行うようなハードなストロークには向きません。ガットギターは弦のテンションが低いので、押弦が楽に行えます。

本体はマホガニー、指板はローズウッドで、フレームにはローズウッド&メイプルが使われています。見た目は光沢がって高級感があり、合板なので頑丈です。ピアノを始めとする多くの楽器を作っているyamahaのテクノロジーを感じます。

電源とボリューム、ベースやトレブルのつまみに加え、エフェクト(REVERB1/REVERB2/CHORUS)、クロマッチックチューナー、ピックアップのブレンドコントロールの操作が可能です。

それでは、レビューを行いたいと思います。

ソファでの練習にもってこい

冒頭でも書きましたが、”リビングのソファーで家族とテレビを観ながら弾ける”事が前提だったのでソファーでつまびくのに最適です。
・家族の迷惑にならない
・テレビを観ながら練習が出来る
・弾きながら会話ができる
・軽いので長時間弾いても疲れない
・弾き終えたらその辺に置いても邪魔にならない

ライブでも使える!

練習でも十分満足しますが、ライブパフォーマンスにおいても優れています。
・チューナーなどの性能がいい
・アンプから音を出せば本格サウンド
・プロもライブで使っている

持ち運びに便利

持ち運びが楽なのも大きな利点です。ライブ演奏やリハの後はお酒を飲む事が多いのですが、居酒屋やレストランに置くと邪魔だし、転倒の恐れがあるので気がひける事が多いです。電車での移動でも気を使います。特に満員電車で白い目で見られます。。

このサイレントギターは、フレームを外して専用ケース収納する事で、スペースを取らずに軽々と持ち運びができるのです。しかも、合板でできているの単板アコースティックギターのような心配がなく、専用ケースのクッションもしっかりしているので心きなく床にどかっと置く事ができます。

保管に便利

上と似ていますが、収納スペースを取りません。アコギのセミハードケースの半分位の感覚です。
アコギやエレキを何本も持っていて、収納に困っているのでとても助かっています。

音質・音色はどうなの?

便利さや品質はお分かりいただけたと思いますが、肝心の音はというと「満足」できる音だと思います。もちろん、高級ギターや本物のクラシックギターのような美しい響きは望めませんが、小さな会場のライブハウスのPAを通した音ではそれほど差はないと思います。特に、歌がメインだったりバンドのアンサンブルでは全くと言っていいほど普通に溶け込んでいます。ただし内臓エフェクターはおまけ程度ですので、コーラスやリバーブ、プリアンプ等のエフェクターを用意すれば結構いい音がします。ノイズも全くありません。

生音はどのくらいか

生音は通常のアコースティックギターの10%程度だと言われています。テレビをつけたりがやがやした場所で弾いていると、他人が弾いている音は聞こえません。

集中して練習したい時は本体にヘッドフォン端子があるのでヘッドフォンで練習します。アコースティックギターのように周囲への配慮が気にならずに集中して練習ができます。ピエゾピックアップがついているので思いっきり弦を叩いても耳が痛くなりません。

ピックアップが二つある

ピックアップは「SRTパワードピックアップシステム」が使われています。

私達ヤマハ技術陣は新開発”SRT “システムにより、実際に高性能マイクロフォンをギターの前に立てた時と同様のサウンドを生み出すことに成功しました。プロ仕様のマイクを選び、そのマイク位置を決めるという、まるでスタジオでレコーディングしているかのようなプロセスでサウンド設定ができます。(ヤマハのホームページより抜粋)

つまりは、ヤマハが独自開発した高性能マイクという事なのですが、便利なのが、コンデンサマイクとピエゾマイクの二つのマイクが内蔵されていて、それぞれの音をブレンドするができる事です。これにより、アタック感のあるアコースティックサウンドや音のレベルが整ったピエゾサウンドの両方の良さを出す事ができます。

曲やバンドアンサンブル、PAの音の感じに合わせて演奏中でも手元で音のニュアンスを変化させることができるのでものすごく便利です。

電池は持ちそうだ

単三乾電池2本で音が出せます。アルカリ乾電池約22時間持つと言われていますが、実際そこまで長く弾いていないので分かりませんが、単三電池はどこにでもあるので、ライブ前に万が一切れた場合でも安心だと思います。

ナイロン弦の交換

ナイロン弦の交換はタイヘンです。深く考えずにガットギターを購入してしまいましたが、弦を交換するのに1時間近くかかってしまいました。慣れれば30分もかからないと思いますが、慣れるまではユーチューブ等で見ながら行う事をお勧めします。しかし、スチール弦ほど交換の頻度は少ないと思います。

内臓チューナーは便利

クロマチックチューナーが搭載されています。ナイロン弦はスチール弦に比べて良く伸びます。普通に2,3曲弾くとチューニングが狂うのでチューナーが内蔵されているのは本当に便利です。本体のチューナーボタンを押すとチューニングモードに切り替わり出音がミュートされます。

新旧モデルの違い

旧モデルには内臓チューナーが無いものもあります。あとは色や木材の違いがあり、音も少し変わるのではないかと思います。(弾いた事が無いので分かりません。。)

結論

「夜リビングで家族とテレビを観ながら弾けるギター」を求めて買ったのですが予想以上にライブやリハで使っています。携帯性や収納性、音質・音色など総合的にみても5-6万円以上の価値があるのではないかとおもいます。

2本目以降のギターにお勧めですが、もちろん、ファーストギターとして「気軽にギターを始めたい」という初心者の方にもお勧めではないかと思います。

サウンドハウスが一番安いです
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YAMAHA ( ヤマハ ) / SLG200N NT詳細

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